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絵と音と言葉のユニット〈repair(リペア)〉さんのカレンダーが今季も届きました。
「夜風」をテーマに、12の作品で編まれたカレンダー。
日下明さんの絵に、谷口有佳さんの言葉が添えられたひと月ひと月で2025年を過ごしてみませんか。
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(以下、repairさんの紹介文を引用します)
「夜風のフラグメント」
夜の入り口から出口まで
音も消えそうな空想の街に
風が運んだ物語の断片
ヒュルリと風に吹かれれば
欠片たちは連なりはじめ
今日 明日 いつかへと
遠い月日をつなぐだろう
イラスト : Akira Kusaka
テキスト: Yuka Taniguchi
絵と音と言葉のユニットrepairの日下の絵と谷口の言葉でめぐる12ヶ月。
A5サイズ・フルカラー(1月はじまり)
※12枚のシートが入っています。
(※2024年のカレンダー「とめどなく夜はあふれて」と同じサイズです。)
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新作から過去作まで、「夜風」が吹く作品を集めてカレンダーにしてみました。repairにとって「風」は静止画の風景に命を吹き込んでくれるものです。動き出した空想。こうして絵を眺めていると絵の一部が動いているような気がします。ぜひこの風に乗って一年をお過ごしください。