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『ネイティブタンのほとりにて』

2,200円

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・ 福井県でデザインや文章など幅広い分野で活動するブランド〈mizōchi〉のmiyonoさんの本が届きました。 前作『とある暮らし』は”「日々をふつうに生活している」、10代から90代の男女50名の声を集めたインタビュー本”でしたが、今作は音楽の分野で活躍する5名の方へのインタビューが収められています。 音楽、あるいは生きることへの向き合い方、その人の鮮明な例であればあるほど、読み手の気づきになることも少なくないように感じます。 (以下、紹介文を引用) なんでもありな世の中だからこそ、なにか一つを長く続けていくというのは簡単なことではありません。それは音楽においても同じだと思います。 今回、10年以上にわたりインディペンデントに活動する、5名の音楽家の方にお話を伺いました。ミュージシャン、作曲家、編曲家、ピアノ奏者、ビートメイカーなど、みなさんそれぞれ活動するジャンルやフィールドは違えど、根底に流れる音楽のゆらぎには共通する美しさを感じます。 また、みなさんライブや活動拠点などにおいて東京以外の土地と関係を持っている方々であることも本書の特徴の一つです。 それぞれの土地と関係を持ちながら音楽活動すること、これまでの作品のこと、個人的に聞いてみたかったことを交えた、広告も批評も音楽の専門的な話もない、長く活動を続けてきた音楽家のまなざしに着目したインタビュー集です。 概要 2023年11月・刊 定価:2,000円+税 本文:118ページ 編集・miyono 発行・mizochi
コデックス装 / B5判 協力:寺田創一、木太聡、浜渦正志、波多野裕文、原摩利彦 本書はコデックス装を採用しています。本がのど元まで開くため手で押さえなくても開いたままの状態を保つことができます。背中を糸で綴じていますので、開きがよくてもバラバラと壊れてしまう心配はございません。馴染みのない方には不思議に映るかもしれませんが、本書が音楽を軸に置いた読みものであるため風通しの良いこちらの製本方法をお願いしました。

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