

絵と音と言葉のユニット〈repair(リペア)〉で絵とトロンボーンを担当、イラストレーターとしても活躍される日下明さんの作品集。
2022年、交点でもrepairさんの作品展を開催して頂き、身近で作品に触れてくださった方も多いと思います。
(交点での展示の際の作品も収められていて、嬉しく思いました)
その時の振り返りにもなるような作品集。
もちろん初めて触れる方へも届けたい、身近においてふとした時にページをめくって日下さんの世界を旅してほしい作品集です。
空想は現実にも劣らない景色を私たちに体験させてくれることでしょう。
以下、出版社さまの紹介文を抜粋します。
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ページをめくるたび 心の芯まであったまる やさしく 静かな 夢の時間
ヨルシカのジャケットビジュアルをはじめ、
『宮沢賢治童話集』シリーズの装画など、
幻想的な作品を手がけるイラストレーター・日下明。
活動初期から新作まで、
オリジナル作品100点に及ぶ初のイラスト作品集。
【本書内容】
ひと、動物、植物たちが共に暮らす名も無い街を舞台に、
月、道、姿、味、根、音、想 7つのテーマに分けて紹介する
言葉を超えた絵の物語。
(芸術新聞社さまHPより引用)
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著者:日下明
初版:2023年12月
A5判 / 176ページ