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庭文庫を運営するふたりではじめて出版社「あさやけ出版」からはじめてだす本です。(詩集『聲』と詩集『石』同時発行)
飄々として
しずかで
土の匂いがする
20年間豚を育てながら
静かに毎日を見つめてきた男の
はじめての詩集
本文ページがはじまる前に、一枚手透きの美濃和紙を使用し、透明感のある本になっています。
今まで弦さんが30年あまり書き溜めてきた詩たちです
(※出版社様紹介文より引用)
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著者:石原弦
造本:新島龍彦
出版社:あさやけ出版
初版:2020年10月
165mm×185mm / 丸背上製糸かがり製本 扉に美濃手漉き和紙を使用 / 168ページ