original
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『海のまちに暮らす』 のもとしゅうへい (サイン本)

残り3点

1,980円

送料についてはこちら

イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う作家・のもとしゅうへい。コロナ禍であった2022年、しゅうちゃんは大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住むことを決めます。この本は、そんなしゅうちゃんの真鶴での生活を記録した、初めてのエッセイ集です。  町の図書館でバイトし、畑を耕しながら制作活動を行うしゅうちゃん(真鶴出版でもインターンしていました)。都市を離れ、真鶴という港町で土を触りながら感じたこと。日々の些細な生活の記録が、等身大のスケールで描かれています。それぞれのエッセイにはテキストとともに描き下ろしの4コマ漫画や挿絵付き。装丁も自身によるもの。(真鶴出版オンラインストアより)  ──たとえば、海の町で暮らすこと。見知らぬ場所に新たな自分を見出すこと。発見と記録を移動のなかで繰り返すこと。そのような連続性に身を置きながら生き続けることが、自分にとっての生活だった。そして生活をするそばから、自分はみたものや聞いたものをゆっくりと忘れていく。忘れてしまうものごとを拾い集めて書きとめながら、意識はもう次の移動の先端で風を受けている。(あとがきより) ・ 著者:のもとしゅうへい 装幀:のもとしゅうへい 出版社:真鶴出版 初版:2024年6月 B6判 / 176ページ / ガンダレ表紙製本

セール中のアイテム