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『翼ある日々へ』 孤伏澤つたゐ

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2,200円

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祝福、言祝ぐ――「人間に見つめられること」は、鳥たちにとって本来有益に働くことのない出来事だ。 ミソサザイ、ハシブトガラ、ナベヅル、……冬になれば飛来するカモたち。旅をして/あるいは旅をせずに鳥を探した日々について。 鳥たちと生息地を同じくする人間として「見ること」の功罪を問うネイチャーフォトライティングエッセイ集。 収録エッセイ ミソサザイのクソデカボイス メスのいない世界 あるいはバードウォッチングにおける存在の消去 鳥たちのおくりもの 翼ある日々へ リソグラフ印刷による写真を多数収録。 誌面デザイン・装丁は日々詩意匠室室長岩崎美空 (以上、版元紹介を引用) ・ 著者:孤伏澤つたゐ 発行:日々詩編集室 初版:2025年3月 仕様:A5版/リソグラフ印刷/104ページ

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